実際にパブリックカッピングに行ってみた!(前編)~珈琲放浪記①〜
2017年3月10日
どうも昨日は深夜に韓国風のり巻きを食べました松井です。
今日は先日紹介した都内で素敵なカッピングを体験できるお店3選の記事の中の一つ、 LIGHT UP COFFEE(ライトアップコーヒー)さんのパブリックカッピングに行ってきました!
実は…あまりコーヒーの世界に足を踏み入れたことがない松井。もちろんこのようなイベントも参加したことがないため、ドキドキの初体験をレポートしていきます。
やってきました、吉祥寺にあるLIGHT UP COFFEEさん。
北欧雑貨や素敵な喫茶店が並ぶ道路沿いにあるこちらのお店の特筆すべき点は、まずこの水色を基調としたおしゃれな外観。ラテを注文してパブリックカッピングを待っている間もお客さんが途切れずやってきます。パブリックカッピング開始の時間近くになるにつれ、お店はお客さんで満杯に。
中には静岡県から来たという強者もいてさらに高まる期待。
そして…いよいよカッピングスタート。
今回のカッピングでは8種類のLIGHT UP COFFEEさんの豆と海外から3種類、横浜から1種類の合計12種類の豆を比べました。
まずは器に入った数種類の挽きたてコーヒー豆をあおりながら順番に香りを楽しみます。
正直違いわからなかったらどうしようなど思いつつ、恐る恐る私の順番に。
結果…香りだけで本当に違います。正直ここまで違うと思っていませんでした!
松井は手前から三つ目のピンクカードの「ETHIOPIA」(エチオピア)という豆の香りに感激しました。とてもフルーティーで、例えるならいちごヨーグルトの香りがします。 一緒に行った友達はブルーベリーの香りと言っていました。
こうやって感じ方を共有するのも本当に楽しいですね。コミュニケーションツールとしてのコーヒーの姿が垣間見れました。
次回は後編でいよいよ飲む段階へと進みます!
次回もお楽しみに!